ドローン飛行許可や包括申請を行政書士に依頼する時の報酬はいくら？

今回はドローンの飛行許可や包括申請を行政書士に依頼する時の報酬や依頼するメリットについてご紹介します。

この記事はこんな方におすすめの記事になっています。

ドローンの飛行許可や申請について困っている方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ドローン飛行許可や包括申請を行政書士に依頼する時の報酬はいくら？

事務所によって報酬は異なりますがある程度の相場についてご紹介をいたします。

一般的な行政書士事務所の相場

飛行許可申請	40,000円程度
包括申請代行	30000円程度
機体登録	11,000円程度

あくまで相場になりますので、ご依頼の際にはぜひ比較をされて検討してみてください。

トライフ行政書士事務所の報酬額

ちなみになのですが、当事務所では以下のような金額で代行をさせていただいております。

飛行許可申請	22000円 ※難易度の高いイベント上空・150m以上・空港周辺などの場合には33000円
包括申請代行	19800円
機体登録	11,000円 ※２台目以降は5500円

より多くの方にご利用いただきたいという思いから、相場に比べるとかなり安い金額ではサービスを提供しております。

サービスに関する詳細を知りたい方はぜひ下のボタンをクリックして確認してみてください。

ドローンの申請を代行できるのは行政書士だけ

ドローンの飛行に関する申請をお金をもらって仕事として行えるのは行政書士に限定されています。

これは、ドローンの飛行申請が国土交通省や地方航空局への申請を含み、航空法や関連法規に基づく専門的な知識が必要だからです。

なので、行政書士資格を持たない一般の代行業者が申請手続きを請け負うことは、法律で禁じられています。

そのため、安心・安全にドローンを運用するためにも、行政書士に依頼することが推奨されています。

ドローンの活用が広がる中で、法的な手続きを正しく行うことは、トラブルを未然に防ぐ重要なポイントとなるので注意しましょう。

ドローンの飛行許可や包括申請を行政書士に依頼するメリット

ドローンの飛行許可や包括申請を行政書士に依頼するメリットは大きく次の３つです。

それぞれについて詳しく解説していきます。

法律の専門知識による正確な手続き

行政書士は航空法や関係法令に精通しており、飛行許可や包括申請に必要な書類を正確に作成できます。

飛行ルートや使用条件によって異なる複雑な要件にも対応可能で、不備のある申請で許可が遅れるリスクを軽減します。

時間と手間の削減

ドローンの申請には、飛行計画の詳細記入や安全対策の明示など、多くの時間と手間がかかります。

行政書士に依頼することで、これらの作業を任せられるため、申請者は本業やドローン運用準備に集中できます。

申請成功率の向上

行政書士は、過去の経験や知識を基に申請内容を最適化するため、高い成功率が期待できます。

特に包括申請のように複数の飛行計画をまとめて許可を取る場合、効率的で確実な手続きが可能です。

また、申請後に行政から追加資料を求められた際も、スムーズに対応してくれます。

行政書士に依頼する前にはまずは相談してみよう

この記事ではドローンの飛行許可や包括申請を行政書士に依頼する時の報酬についてご説明をしてきました。

事務所によって金額は違いますので、いろんな事務所の金額を比較してみてご検討をいただくのが良いと思います。

まずは無料相談を活用し、実際の申請に関するイメージをつかむことから始めてみるのも良いと思います。相談を通じて、自分のケースに適した申請方法や具体的な流れを理解することができます。

特に、飛行許可や包括申請が初めての方にとっては、専門家のアドバイスが大きな助けになるはずです。

当事務所でもお問い合わせは24時間いつでも受け付けておりますのでぜひ下のボタンをクリックしてお気軽にお問い合わせくださいませ。